04.アプリ開発

開発者は目が命

開発者の宿命

長年システム開発を行っていると、1番酷使しているものは何かと言うと、それは目だと思います。

私は小学生の頃からファミコンで遊んでいましたし、中学生からはパソコン(PC-9801)でも遊んでいました。

それからもゲーム、パソコン、スマホ、タブレットと、趣味として、仕事として、大好きなデバイスをいじり倒してきました。

おかげで、大学生の頃にはめでたくネガネっ子になりましたし、それ以来徐々に視力は落ちる傾向にあったものの、なんとか仕事をしながら、趣味を楽しみながら過ごしてきました。

現代の仕事にパソコンはつきものですが、特に開発者はパソコンを見ないことの方が少ないと思います。

パソコンやスマホ、タブレットを見て酷使してきた結果、将来的に、脳や目にどんな影響があるのかそれはまだ正確にはわかりません。

少なくとも、目の疲労や視力の低下、偏頭痛などに苦しんでいる人が多いのは確かなのではないでしょうか。

宣告

そして本日、有給を取って、メガネを新調するくらいの軽い気持ちでメガネ屋さんに行って目の検査をしてもらったら、衝撃的な宣告を受けました。

「老眼ですね」

なんてこった!

そりゃもう40代半ばですから、老眼入ってきてもおかしくないでしょうが、いざ本当に言われるとショックを受けますw

その検査の中で、遠近両用のレンズの話を聞きました。

老眼になると、遠近両用のレンズにして遠くを見る時と近くを見る時のレンズを切り替えるのですが、私のような初期の老がんのときから遠近のギャップの少ない両用レンズに慣れておくと、将来ギャップが広がってきた時に、そのギャップに対応した遠近両用レンズにも対応しやすくなるとのこと。

そして、私が利用していたメガネは遠くを見る視点に合わされていたので、パソコン作業など、手元を見る時にピントを合わす余計な負荷がかかっているとのこと。

そんなわけで、人生初の遠近両用レンズのメガネを注文してきました。

自分の目と付き合う

そもそも、今回の目的は目の疲労や頭痛を劇的に抑えてくれたサプリメガネを新調することでした。

Amazonにも売っているので、パソコン作業による頭痛に苦しんでいる方は是非試してみてほしいです。

そして、ネットだとフレームの選択肢があまりないのですが、店舗で選んだフレームにサプリメガネのレンズを合わせてくれるサービスを行っているお店を知って、本日訪問したというわけです。

このお店、フレームもいろいろ置いてありますが、凄いのは目の詳細な検査と、その人の目の状態に合わせたレンズ、度数をしっかりと提案してくれることです。

正直、自分の目について、これだけしっかりと調べてアドバイスしてくれるメガネ屋さんははじめてでした。

また何年後かに検査に行って、メガネを新調したいと思います。

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