Amazon新生活セールの話題があちこちで盛り上がっている中、今回はセールの商品紹介ではなく、私のモニター環境についてお話ししたいと思います。最近、YouTubeなどでモニターのレビューをしている方が増えてきましたね。特に4Kや8K、30インチ以上の大画面モニターが注目されがちですが、実は私のような普通の会社員にとっては、その価格やサイズはちょっと手が出しにくいものがあります。
コストパフォーマンスと利便性のバランス
高解像度や大画面のモニターは確かに魅力的ですが、実際には「（値段が）高い！」と感じることが多いですよね？私自身、リビングでリモートワークの作業をすることが多いため、あまりに大きなモニターは存在感がありすぎて、ちょっと現実的ではありません。
私が実際に利用しているモニターはこちら。
私が選ぶモニター環境
そこで今日は、私がどのようなモニター環境で作業しているのかを紹介したいと思います。私が重視しているのは、作業効率を上げること。そのために外部モニターを利用してデュアルディスプレイにしていますが、リビングに置くのでそこまで大きくなく（23.8インチ）、画質もそこまでキレイでなくてよく（明るすぎるとむしろ眼が疲れます）、そして、何と言ってもコスパの良さも重要です（執筆時点、Amazonで￥24,280）。
配置にもこだわりを
モニターの配置についても少し触れておきたいと思います。私の場合、ノートパソコンの画面の上に外部モニターを設置しています。この配置は、視線を大きく動かさずに済むため、首や眼への負担が少なく、おじさんの長時間の作業にも優しいのが特徴です。そして、合わせてアナログのメモを利用する私にとっては、机まわりがシンプルになってとても使いやすいです。
まとめ
私がこのブログで紹介する製品は、必ずしも最新のトレンドに沿ったものばかりではありませんが、実際に私が使ってみて便利だと感じたものばかりです。モニター選びにおいても、自分の作業スタイルや利用環境に合ったものを選ぶことが最も重要だと思います。皆さんも、自分にとって最適なモニター環境を見つけて、快適な作業空間を作り上げてくださいね。
