05.手帳・メモ

目をいたわるノート術

突然の宣告から一夜

昨日は突然の老眼宣告を受け、思わず動揺してしまいましたが、一夜明けて、これから自分の体とどう付き合っていくか、それを考えながら、改善していけるところは改善していきます。

目下、課題となっている目の話で言えば、デジタルデトックスが1つのやり方なのかなと思います。

iPad手帳をはじめ、デジタルに集約しようとしていた手帳まわりをまずは見直していきます。

参考本

今回参考にしたのは、「残業ゼロのノート術」。

この本に書いてあるエッセンスを簡単にまとめると、毎日ノートの見開きに全てのタスクを書き出すこと。

左にはその日のタスクを15分刻みのタスクに分割して、一日の枠に収まるように記述。

右には本日以降のタスク、人に任せているタスク、追加されたタスクなどをリストアップします。

こうするとこで、タスクの全体感がつかめ、進捗やモチベーションの向上にも役立つというやり方です。

ものすごくざっくり要約してしまいましたが、私が普段から行っているOneNoteと紙のメモの併用を、紙だけに集約したイメージかと思います。

紙の恩恵

紙のいいところは、自由に発想を飛ばして思考を整理したり、速記性に優れていたりするだけではありません。

そう、目に優しいのです!

タスクを紙のメモに集約しることで、タスクの管理、思考の整理を紙のメモだけで行うことができ、パソコンから離れる時間を長くできるのです。

これに例えば、スケジュール管理も紙のメモで行うようにすれば、紙のメモだけで様々な計画が練れます。

必要な時にパソコンで作業する、作業の計画や構想は紙のメモで整理する、という流れで仕事を行うことができれば、それこそ、目をいたわるノート術だと思うのです。

スケジュール管理に最適な手帳は?

先の記事で紹介した、「七つの習慣に学ぶ手帳術」を加味して、1週間の予定を管理し、振り返りを行うこと、さらに、1年の半分が終わろうとしているこのタイミングで始められる手帳というと限られてきます。

そこで見つけたのが、ここにきて、なんとほぼ日

これは1年を2冊の分冊で管理するタイプで、後半の開始はなんと7月から!

完璧じゃね?

ただ、Amazonじゃ後半だけは売ってない。。。

公式を見ると売ってるが送料が高い。。。

週末、ハンズかロフトに行ってみよう。

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