長引く在宅勤務
オリンピックの開幕を迎えましたが、世間は緊急事態宣言であり、コロナの感染者も順調に増加しています。
仕事でいえば、現場回帰の動きが出てきていますが、私の職場では基本的には在宅勤務の状態が続いています。
私は自分の部屋をもっていないので、リビングにスタンディングデスク、モニターなどを備え、ダイニング兼用として在宅勤務に使わせてもらっています。
ただ、問題になるのが電話会議のとき。
さすがに電話会議をリビングのスタンディングデスクで実施すると、嫁さんの邪魔になってしまうので、電話会議のたびに寝室に行って、嫁さんの鏡台を利用して仕事をしています。
そこまで在宅勤務が続かないと思っていたのでその運用で続けていたのですが、一日中電話会議の日などは作業効率が落ちますし、寝室の椅子に座って作業していると腰が痛くなってしまうので、ちょくちょく立ちながら作業をしている状態です。
寝室で立ち作業をする場合は、鏡台の上にキャンプ用の組み立てテーブルを乗っけて、簡易スタンディングデスクを作って作業しています。
改善に乗り出す
未だにコロナのおさまる気配が見えず、在宅勤務が続きそうな現状、寝室の設備を見直すことにしました。
自分でDIYをすることも視野に入れ、様々な可能性を考慮してきましたが、結論として、寝室用のスタンディングデスクを購入することにしました。
リビングのデスクにも利用しているFlexispotのデスクで、一番小さいタイプのもののフレームだけ購入し、天板は自分で、なるべく小さいものを、購入します。
FLEXISPOT 電動式スタンディングデスク
オーダー棚板 ホワイト
棚板も、好きなサイズのものをAmazonで注文できます。
便利な時代になったものですねw
そもそも、どうしてこういう結論になったかと言うと、
- DIYは敷居が高い
- スタンディング固定は座りたいとき辛い
- 手動調整のスタンディングデスクは使い勝手が悪そう、あとかっこ悪くてサイズも大きい
- 電動のスタンディングデスクではFlexispotのEF1が一番コンパクトにできそうだった
- Flexispotはリビングのデスクで実績あり
などなどの理由です。
これで、寝室の環境がだいぶ改善されそうで楽しみです。