ダイソーで解決!ウェブカメラカバーの賢い選択

オンラインでのイベントや会議が日常化する中、プライバシー保護やセキュリティ対策はますます重要になってきました。特に、パソコンやスマートフォンのウェブカメラは、意図しない映像の流出リスクがあるため、カメラカバーを使用することが推奨されています。しかし、高品質なウェブカメラカバーは思いの外、高価であり、配送に時間がかかることも少なくありません。そこで、この記事では、コストパフォーマンスに優れたダイソーのウェブカメラカバーをご紹介します。

ちなみにAmazonで買うなら700円くらいで売っています。

オンライン人狼ゲームのGMのために

なぜウェブカメラカバーの話をしたかと言うと、私がオンラインでの人狼イベントのゲームマスター(GM)を務めることになったからです。オンラインの人狼イベントはZoomを利用して議論を進めますが、GMの表示枠には議論の残り時間を表示させたいと思いました。そのため、カメラはオンの状態で、背景にタイマーの動画を映し、実際には何も映らないように設定しなければなりません。ただ、Windowsパソコンの場合はカメラカバーを備えていることもあるのですが、M1 MacBook Airを使用しているので、標準ではカバーが付属していません。

ちなみに購入したのは、Youtubeで人狼配信のGMなどをされている高橋ヨスガさんが販売しているこちら。めちゃくちゃいい感じです!

https://booth.pm/ja/items/2566272

ウェブカメラカバーの検討:Amazonからダイソーへ

最初はAmazonでウェブカメラカバーを検索したものの、価格が思ったより高く、配送にも時間がかかり、イベントに間に合わない可能性があることが判明。そこで、より経済的で速い解決策を求めて、100円ショップのダイソーを訪れることに。ダイソーでは、PC、タブレット、スマホ用のカメラカバーが実際に販売されており、求めていた商品を見つけることができました。

https://jp.daisonet.com/products/4968583218662

ダイソーのウェブカメラカバーは、当然ですが、コストパフォーマンスが非常に高く、幅広いデバイスに対応しています。簡単に取り付けられ、必要な時にはスライドしてカメラを覆うことができるため、プライバシー保護にも役立ちます。

実際にM1 MacBook Airに取り付けるとこんな感じになります。

まとめ

オンラインでのコミュニケーションが増える中、ウェブカメラカバーの使用はセキュリティとプライバシー保護のために重要です。しかし、カメラを隠すだけでそこまでの金額を支払う気は起きないと思います。ダイソーのような100円ショップを利用することで、賢く、経済的にこの問題を解決できます。何かを購入する前に、身近な100円ショップで解決策がないか探してみれば、より小さな投資で求めているものを得られるかもしれませんしね。

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