2025年、覚悟を決めた一年 

今回は2025年の横浜Fマリノスを個人的に振り返ります。

1993年のJリーグ開幕戦でマリノスを知って以来、応援し続けて30数年、今年ほどJ2降格を覚悟した年も、必死に応援した年もなかった気がします。

迷走の果て:二人の迷監督

ホーランド監督とキスノーボ監督。

2024年のキューウェル監督の比じゃないくらい悪い意味で印象に残った二人の監督。

ホーランド監督は序盤の広島戦(2月23日)あたりでは守備に一定の成果が出ている気がしましたが、攻撃をまったく構築できずに迷走しはじめ、ホーム清水戦(4月16日)で2-0からの大逆転負けを喫しジエンド。

キスノーボ監督はやってくれそうな雰囲気はあったけど、まったくやりたいサッカーがわからないうちに、残留争いの直接対決となったアウェイの新潟戦(6月15日)に完敗してジエンド。

この監督たちをなぜ選んだのかはプロにまかせるとして、個人的な記録としてメモしておきます。

20年ぶりの再燃:僕をスタジアムへ動かしたもの 

近年ではテレビ観戦もスタジアム観戦もあまりしていなかったのですが、去年、チームの調子が悪くなってきて、応援せねばと思ってスタジアム観戦が増えてきました。

そして、今年。

ホームゲームはほぼ観戦した気がしますし、近場のアウェイ戦(味の素スタジアム、IAIスタジアム日本平)も応援にいきました。

アウェイ戦の観戦なんて、それこそ何十年も前に広島戦を見て以来の事件です(その頃はビッグアーチでした)。

その他、後半戦はハーフシーズンシートを購入(シーズンシートは2004年ぶり)、何十年かぶりにユニフォームを購入(今回はジェイソンの13番、前回は坂田の18番)、

その他応援グッズ購入(ペンライト、ミニトリパラ、その他)、

練習見学も何度か行きましたし(一回はふれあいイベントにも参加)、

スタジアムイベントにも参加(選手バスお出迎え、トリコロールメンバーズフラッグベアラー、ウォーミングアップ見学)、

マリンちゃんのスタジアム観戦ツアーにも参加し、

有志のサポーターによる企画、残留に向けた応援のクラウドファウンディングにも出資(あいすのんさんありがとう)。

などなど、今年は自分にできる範囲で応援しました。

だからこそ残留できて嬉しいし、マリノス応援の楽しみ方がようやくわかってきた気がします。

「誰かのために何かをしたい」という純粋な気持ちが、これほどまで自分を動かすとは思わなかった。 

愛着がハンパない選手・スタッフ

夏に大島監督が就任して、海那、ディビッド、ユーリ、角田、ジョルディ、ジョージが加入、ロペス、エウベル、ヤン、永戸、山村らふれあいでサインをもらった多くの選手が移籍、という大変動が起きました。

残留のために加入してくれた選手、移籍せず最後まで戦ってくれた選手、松永コーチや安達コーチが抜ける中でチームを支えてくれ監督・スタッフ、そして、最終的には西野SDまで、本当に最後はチームへの愛着がハンパなかったです。

西野SDは本当に監督選びは外したけれど選手を見る目は確かだったと思います。

自作自演のような形になったけれど、彼がいなければ夏からの逆転残留はなかった。

結果をみれば契約満了は仕方ないけど、過去最高に好きなマリノスを作ってくれたことに感謝しています。

総集編DVDを出してほしい

2019年の優勝から、優勝したときは総集編DVDを買うことにしてますが、今年は別の意味で記憶に残る年だったので、是非DVD発売してほしいと思っています。

絶対買います!でもきっと、作らないよねーw

残留記念DVDなんて前代未聞だけど、サポーターの血と汗の記録として欲しい。

今年の個人的印象に残ったゲーム・ベストイレブン

スタジアムで観戦していて一番印象に残った試合はアウェイの横浜FC戦です。

思えばこの一戦がアウェイ応援に行くきっかけになった試合でもあり、マリノスサポーターが問題を起こしてしまったという悪い印象に残ってる試合でもあり、試合の内容はひどかったけどチームが必死に頑張って、そしてロペスがPKを決めて勝利した試合でした。

ゴールを決めた後のロペスの涙を見たファン・サポーターはお別れを悟ったし、今年このPKほど強く成功を願ったシーンはなく、とても印象的でした。

そして、今年のベストイレブンも考えてみましたが選べませんでしたw

思えば試合に出場したすべての選手が残留に向けて必要だったと思うし、最後はスタメン固定された感があったけど、前半の苦しい戦いを支えてきた選手の貢献も忘れてはいません。

2026年、新たな航海へ 

2026年シーズンへ向けて、すでに植中、井上健太の2選手の移籍は発表されているけど、プロとして彼らが選んだ道に文句を言うつもりはないです。

2025年に最後まで戦い、2026年も残ってくれた選手を大事にしながらも、期待の新加入選手を融合させたいいチームを作ってもらいたいです。

個人的に期待したいのは新規加入のメンバーはもちろん、状況的に終盤はかわいそうな起用になってしまったディビッド、ジョージの二人です。