ついに買ったfire
長年、ふんわりと気にし続けていたKindle fire。
今回のプライムデーに乗じて、ついに購入しました。
買ったのは、Kindle fire 8 plus。
今日の夕方に届いて、仕事そっちのけで設定したのでw、今回はそのファーストインプレッションを書いてみたいと思います。
見た目
思った以上にコンパクトでした。
8インチのタブレットははじめてだったので、持ち運びも考えると大きさが不安だったのですが、大き過ぎず、小さ過ぎず、ちょうどいい大きさと、重すぎない程度の重量でとてもよかったです。
これならちょっとしたバックにも収まりますし、外出にタブレットを持ち運ぶ生活も現実的になりました。
持ち運びなら7インチの方がよさそうな記事を見ていたりしたので、ひとつほっとしましたw
レスポンス
7よりも性能のいい8の、さらに上位版を買ったのですが、そこまで性能のよさは感じない、少しだけ動きが引っ掛かる印象です。
もともと、7とかを使っていた人にとってはとても快適なのかも知れませんが、初見では普段使っているiPadやスマホと比べると差は感じます。
ただ、fireの値段を考えると、同等に比べてはいけないかもしれないですねw
プライムデーで8000円弱と考えると、むしろコスパも含めてfireのほうが評価高いかもしれません。
アプリ
fireの最大の欠点としてあげられる使えるアプリの少なさ。
もともとAmazonアプリをよく使ってましたし、ブラウザもあるので、今のところそこまで不便ではないです。
これから使い込んでいこうと思うので、色々と問題点が出てくるかも知れませんが、今のところ特に不満はありません。
というか、少々の不満はこのコスパが吹き飛ばしますよねw
最大のメリット
そして、fireの最大のメリット、これのために買ったと言っても過言ではない機能、Kindleの読み上げ。
ボタン一つで精度の比較的高い読み上げをしてくれるのは本当に便利!
今後の耳読が捗りそうです。
その他
もともと自分用のパソコンを持っていない状態なので、ブログ執筆等に使えるタブレットがあればと思っていました。
今まさにfireでブログを書いていますが、キーボードなしのフリック入力でもそこそこいける感じです。
キーボードをつなげばそこそこ快適にブログを書けるのではと思います。
Google keepやフォトなどの、普段使っているアプリとの連動が気になるところですが、こういう特徴のある端末はやはり面白いですね。
工夫して、欠点を補いながら使っていきたいですし、いい買い物だったと思います。