序章：決断の瞬間
去年の年末、ある決断をしました。それは、MacBook Air M1の購入です。今さら感があるかもしれませんが、これまで2015年モデルのMacBook Airを愛用していた私にとって、このアップグレードは大きな一歩でした。
経緯：なぜ新しいMacBook Airか
2015年モデルは、今の会社のあるプロジェクトが終了した際に譲り受けた思い出の品で、それなりに長い間、忠実に仕事をこなしてくれました。しかし、最新のOSがサポートされなくなり、動作も重く感じるようになってきました。そこで、外出時や家でリラックスしながらでも作業ができる、生産性の高い新しいノートパソコンの購入を決意しました。
選択基準：なぜMacBook Airを選んだのか
選択肢はWindowsでもMacでも良かったのですが、最終的に重要だったのは、
- そこまで重くなく、取り回しが良い
- マウスを持ち歩きたくない
- 外付けキーボードなしでも快適にタイピングできる
- 一日中充電器を持ち歩かなくてもバッテリーが持つ
そして、これらの条件を満たすのは、やはりMacBook Airでした。
決定理由：M1モデルの魅力
MacBook Airのトラックパッドの使い心地は相変わらず素晴らしく、マジックキーボードの打ちやすさも健在です。M1チップを搭載したMacBook Airは、バッテリーの持ちも抜群。これらの要素を総合的に考えると、私の新しい相棒としてMacBook Airを選ぶのは自然な流れでした。
影響力：ぬふぬふさんの影響
では、なぜM2ではなくM1モデルなのか？実は、価格的な面もありますが、最大の理由は、あるYouTuberぬふぬふさんの影響でした。彼のMacBook Air M1に関するレビューを見て、その魅力に完全に引き込まれました。まさに「うらやましすぎて、欲しくなる」という状態です。
↓この人です。
ちなみに、メモリはぬふぬふさんのおすすめの16GBで、これもぬふぬふさんおすすめのAppleの初売りセールでの購入を考えていました。しかし、Back Marketという、リファービッシュ品（整備済製品）専門のマーケットプレイスで、メモリ16GBのM1 MacBook Airが119,800円（Apple Storeで買うと、162,800円）で売り出されていたことから、我慢できずに買ってしまったという流れでした。
まとめ：新たな創造への扉
もし、パソコンの買い替えを検討している方がいれば、MacBook Air M1は確かに一考の価値があります。高い生産性、素晴らしいバッテリー持ち、そして何より使い心地の良さは、多くの人にとって大きな魅力となるはずです。みなさんも一緒にぬふぬふさんに踊らされてみませんか？ｗ
