AirPods Proの弱点

快適な電話会議

AirPods Proを使いはじめてから、電話会議会議がとても快適になりました。

コードに煩わされないし、感度も着け心地もいいし、机まわりもすっきりして、とても気持ちが良いです。

デスクライトはワイヤレス充電を行えるものなので、電話会議が終わったらケースに戻してすぐ充電を行うことも出来ます。

AirPodsに限らないのでしょうが、本当にワイヤレス技術は素晴らしく仕事環境を快適にしてくれていると思います。

唯一の弱点

そのAirPodsの唯一の弱点、それはバッテリーが切れること。

立場上、一日の中のかなりの時間を会議に費やすことがあります。

そうなると、AirPodsのバッテリーが切れてしまうことがあるのです。

そうなると、有線に切り替えるのが意外と面倒で、iPhone付属のイヤホンは外出用にカバンにしまってあるし、JabraのヘッドセットはUSB接続なので、MacにUSBをつなぐためのアダプタを付ける必要があります。

AirPodsを充電しながら使えたりするとよいのですが、ワイヤレスだとそうもいかないので、そこだけが難点なんですよね。

まあ、そもそもそこまでずっと会議しているのもどうなのか？という問題の方が根本のような気がするので、無駄な会議を減らす努力はしていきたいです。

が、バッテリー駆動端末のバッテリーがなくなったとき問題も今後解決していかないといけないと思います。

充電しながら使えるスマホなんかはまだいいんですが、AirPodsの場合はその代替手段をすぐに取り出せるように準備しておくしかないかな。

バッテリーが一日使っても問題ないワイヤレスイヤホンを探してみるのもいいかもしれない。

よく見ると、AirPods Proは最大で4.5時間しかバッテリーがもたないらしいですしね。