01.ガジェット

Kindle fireの使いどころ

シフトチェンジ

最近の老眼事件で、もっぱらデジタルデトックスを推進している反面、最近買ったばかりのKindle fire 8 plus君の行き場が無くなりつつありますw

もともと、紙ノートにメモやタスク管理を完全に移行してみたので、タブレットでやれることといえば、スケジュールなどを確認したり、情報をインプットすることになるのですが、スケジュールの確認は会社のカレンダーも含めて確認できるPCや会社用スマホのほうが優れてますし、インプットという意味では手軽に持てるスマホと、紙の本でよい。

となると、いよいよ出番がないfire君。

そんな彼に出番を与えるべく、ブログの執筆を行っているのですが、キーボードをつなぐのは面倒くさくて、ちゃんと椅子に座らないといけないので、それだったらPCのほうがキーボードをつなぐ手間がなくて遥かにマシです。

なので、ソファで寛ぎながら、fire君でフリック入力しながら、頑張ってブログを書いているわけです。

端末の使い分けと言うけれど

タブレットを愛用する人は、PCやスマホとの使い分けといいますが、ものぐさミニマリストの私としては、端末のバッテリー管理が面倒くさくなるので、集約出来るものは集約したくなります。

身も蓋もないし、それなら買うなよ、という話になりますが、どうしても便利と評判のKindle読み上げを使ってみたかったんですよね。

ただ、個人的にはそこまで精度の高い読み上げをしてくれるわけでもないし、外出時にはスマホがあればいいので、読み上げ機能を利用する機会も少ない。

それぞれのシーンで、持ち物をシンプルにしようとすると、タブレットの場所ってなくないですか?

お家時間のデジタルデトックスに

というわけで色々検討した結果、家にいる時、ブログ執筆くらいにしか利用しないfire君ですが、それなら極力利用アプリを減らして、デジタルデトックスに貢献してもらうことにしました。

スマホだと、利便性を考えて、どうしてもそれなりのアプリを入れてしまうので、ついつい時間を浪費してしまいがちですが、fire君はやれることがブログ執筆か本を読むくらいしかないので、無駄に画面を見る時間を減らせると思います。

家ではスマホは持たず、fire君を持つようにすることで、デジタルデトックスを推進し、初老の老眼進行を食い止めるために役立ってもらおうかと思います。

その為に、fire君のバッテリー管理をするくらいは頑張ろうと思います。

そもそも、最低限の使い方をしているタブレットなら、そんなにバッテリー消耗しませんしね。

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