01.ガジェット

PD充電の話

いけてないACアダプタ

先日、個人的にWindowsが好きだという話をしましたが、私の使っているDellのLatitude 7290だとどうにもいけてないのがACアダプタ。

本体はコンパクトなのに、この充電アダプタがどうにも邪魔な大きさなのが難点。

DellのいけてないACアダプタ

これをPCにつなげると妙に横幅を取るのも気になります。

本体のコンパクトさを無駄にするアダプタ接続部

このACアダプタをどうしてくれようかと日頃から思っていたのですが、そもそも一枚目の写真にあるようにセコードが切れており、テープで補強しているような状況なので、久しぶりの出張に向けて代替のACアダプタを購入しようと考えました。

しばらく、Amazonでいろいろと検索していてもなかなかこれっていうのが見つかりません。

そもそも、Latitude 7290に対応しているとはっきり書いている商品がなくて、どれを買ったらいいかわからない状況で、かつ、Dellのホームページを見てもACアダプタについての情報がよくわからなくて、しばらく調査を続けているうちにちょいちょいこんな言葉が出てきました。

PD給電

何やらUSB TypeCの端子を使った充電方法らしい。

よくみるとLatitude 7290にはUSB TypeCのコネクタがあるし、Mac Book Proの充電がそもそもUSB TypeCコネクタを利用したPD給電だったので、さっそく試したところ、

充電できる!

ということに気づきました。

そこからはもう一直線にPD給電に向かうことになりますw

PD給電検証

まずは、Mac Book Proの予備のACアダプタとして買ってあった以下の製品で検証。

あっさり充電できていることを確認!

ただ、

なんか警告マークがでるw

どうもLatitudeの標準ACアダプターが65Wなのに対し、この製品が61Wで若干電力が足りないらしい。

それならとこちらを購入、

これなら65Wだしいけるだろ!

と思ったらこれでもなぜか警告は消えない。。。

どうもUSB TypeCコードにも問題があるようだが、まあ、警告は出るものの問題なく充電できており、放電もされないのでいったんこれでいいことにする。

なんといっても、

めちゃくちゃよくなったでしょ!

今度は対応したコードを購入して警告を消すことを試みてみようと思います。

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