ノートパソコン一台で仕事する時代
リモートワークという言葉が一般的になって、実際にリモートワークをする人も多いと思います。
そもそも、ノマドなどという言葉も浸透してきていましたし、外に持っていけるようなコンパクトな環境で仕事をするスタイルは定着したと言ってもいいでしょう。
そんな中でも、ノートパソコンに関してはまだ代替がある人が少ないと思います。最近では働くスタイルとしてiPadを取り入れるという話もよく話題になるようになっていますが、iPadでは、執筆などの仕事をしている場合を除き、まだ代替手段とまではいかないケースが多いですし、私もシステム開発が仕事なのでパソコンがないと仕事になりません。
よって必然的に以下のような構成が基本スタイルになるかと思います。
- ノートパソコン
- スマートフォン
- ノートとペン（iPadとアップルペンシルという人もいそう）
- 必要に応じてマウス
移動をするスタイルの場合には持ち物が少ないにこしたことはありません。私も家で仕事するときでも、リビングと寝室を行き来したりします（電話会議は寝室でｗ）。
私の場合はノートとペンが欠かせないので持ち歩いていますが、これをパソコンとスマートフォンだけで代替してしまう人もいるかと思います。ただ、少なくともノートパソコンとスマートフォンは必須のアイテムとなるわけです。
個人的にこのスマートフォンの置き場所に少し困っていました。仕事するときはパソコンの横に置いておいたりしていたのですが、移動するときにいちいちポケットに入れたり、手に持ったりということをするのが煩わしいし、ただでさえノートとペンがあるのに持ちにくいんですよね。
そこで今回はそんな煩わしさを解消するアイテムを紹介したいと思います。
ノートパソコンにくっつけるというアイディア
それは、ノートパソコンにスマートフォン用のポケットを付けて、そこに入れてしまうというやり方で、私は以下の「Fillit Pocket」を使っています。
もともとは、クラウドファウンディング（CAMPFIRE）で購入したものだったのですが、今ではAmazonでも普通に売っています。
このポケットの優秀なところはパソコンの蓋にくっつけておけることで、基本的なアイテムがパソコン周りに整えられ、移動時の荷物整理にとても約立ちます。
スマートフォンの通知は、先日の記事でも書きましたが、スマートバンドで受信できますので、電話があった場合などはスマートバンドで通知を受け、パソコンの蓋についているポケットからスマートフォンを取り出し、通話するという流れでとてもスムーズです。
少なくとも、スマートフォンの置き場が固定されていない場合より、作業や整理がかなり効率的になると思います。
リモートワークのスタイルとして、ひとつ環境を進化させることができたと思っています。みなさんも是非使ってみてほしいです。
参考までに私のパソコンスタイル
