テレビありきからの脱却
我が家はテレビ大好きである。ドラマやアニメ、コメディ、ニュース、映画にゲームと、くつろぐときは何かしらテレビはついている。
今どきはテレビを持ってないなんていう話も珍しくはないが、我が家ではちょっと考えられないかなーw
そんな我が家で、家の中の不要なものを廃棄したり、メルカリで売ったりして整理している中、10年戦士となりつつある寝室のテレビをどうするかを検討することになった。
うちの寝室は広くないし、テレビ台替わりにしているタンスもできれば処分したい。テレビがないのも問題なので、この際、壁掛けテレビにでもできればと検討してみたが、壁掛けも意外と幅取るし、配線も大変なんですよね。。。
何かしらテレビの替わりにと思って、雑誌やネットを見ている中で、一つの可能性として浮上したのがプロジェクターだった。
ものが少ない快適空間
いろいろ検討した結果、我が家に導入したのは、Anker Nebula Capsule II
モバイルプロジェクターということで、場所も取らないし、ベッドの頭側にあるちょっとした物置きに設置できるコンパクトさで、いろんな場所で高評価を受けているように、すごく画質がいい。
このプロジェクターのおかげで、テレビともろもろの配線、テレビ台にしていたタンスが片付いたおかげで、寝室がとても快適な空間になった。
不要な物を置かない、物が多すぎないミニマリスト思考が、快適な空間作りにつながっていると思う。
場所を取らないとうい意味で、もう一つ選択肢に挙がったプロジェクターがあった。天井照明を兼ねるpopIn Aladdinである。
物を置くスペースを考えると、こちらのが更にシンプルになるが、ゲームを投影して遊びたいニーズもあり、ゲームを接続できないこちらは残念ながら採用されなかった。
気になる点とその対応
そんなプロジェクターだが、気になるところもある。
- そのままではテレビは見れない
- 音量最弱でも音が大きい
- オフタイマーがない
1つ目はnasneを導入して解決。wifi経由だから若干がくつくけど、見れればいいので問題なし。
2つ目は小型スピーカーをプロジェクターに直接つないで調整しています。
3つ目は寝るときのオフタイマー習慣をやめることで解決wまあ、寝るときは真っ暗のほうがいいと言うし、むしろ睡眠改善につながった気がします。
みなさんもプロジェクターを試してみてはいかがでしょう!